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True love for great sound unites us.
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True love for great sound unites us.
最新のテクノロジーを導入し、現代の音楽シーンに最適なサウンドを誰もが簡単に収録できるように設計されたマイクロフォンをリリースしているLEWITT。
本コンテンツでは、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、レコーディングエンジニア、ミックスエンジニア、マスタリングエンジニア、ギタリストとして、多岐にわたって活動している、THE HIT STUDIOのエンジニア MEG(MEGMETAL)氏の協力のもと、実際のレコーディングのすべての楽器の収録でLEWITTのマイクロフォンを使って頂きました。
今回のレコーディングは「FIVE NEW OLD」が11月10にリリース予定の「Kiss Me, Winter」と新曲の収録。実際の使用感やサウンドの感想をMEG氏とFIVE NEW OLDのメンバーに聞いてみました。
Q1. LEWITTのマイクロフォンをご存知でしたか?
もちろん知っていました。
実は僕がバンドをやっていた時に自分のボーカルマイクとしてMTP 840 DMを使っていたんですよ。その当時はまだメーカー自体も日本に入ってきたばかりだったと記憶しています。
それ以外ではLEWITTの製品を使う機会はなかったんですが、周りのバンドでも「ボーカルマイクで使っているよ。」っていうのはよく聞こえてきました。
Q2. 実際に製品を使ってみてサウンドや使用感はいかがでしたか?
エンジニアリングでは、LEWITTの製品を初めて使ってみたんですけど、めちゃめちゃよかったです。個人的にはドラム周りが本当によかった。今回のレコーディングでは、いつも使っているマイクもセッティングしてLEWITTと一緒にレコーディングしたんですけど、最終的にLEWITTのマイクで録ったサウンドは全部採用しました。
Q3. 普段使っているマイクとどのように違うかを教えていただけますか?
例えば、スネアにはShure SM57を使うことが多いんですけど、LEWITTのマイクは総合して「モダンな印象」があるなと感じました。アタック感がしっかりあるんですけど、決して強すぎるわけではなく、とてもいい塩梅なんですよね。低域もしっかりするイメージなんですけど、ローエンドはいい意味でスッキリしているみたいな。
一番聴感上で聴きたいところが嫌味なくしっかり出てくれるところが気に入っています。
キラッとした煌びやかな印象というよりは、もう少し下の帯域の艶やかな部分が中心的に出てくるイメージで、特にFIVE NEW OLDのドラムの音って割とローファイな質感にすることが多いので、ちょうど良くハマった感があります。
ビートミュージックとかレンジ感をギュッとさせるような音楽にはめちゃめちゃ向いてるなって思いました。
生ドラムのレコーディングで「もうちょっとガッツが欲しい」って感じる時あるじゃないですか。そうするとDAWで別の音を混ぜたりする工程が増えちゃうんですよね。
LEWITTの場合は、特徴的に音像が近く感じて、生音だけでしっかりパンチのある音を録ることが出来たんで、ミックスもめちゃくちゃやりやすかったです。
Q4. ミキシングに関しては、普段のアプローチから変化はありましたか?
はい、劇的に使うプラグインの数と工程が減りましたね。
例えば定番AKG C451Bとかでレコーディングした場合、上の帯域の痛い部分とかを結構整理するためにEQをかなり使うんですけど、そういった処理をほぼやらなくてすみました。
もちろん楽曲によって合う合わないはあると思うんですけど、今回のFIVE NEW OLDに関しては、かなりハマった感じはありましたね。
今回の使用マイクは以下の通り。
Q1. 音の印象を教えてください。
他のLEWITTのマイクと同じく、音像が近く感じてTUBEマイクというよりもハイクオリティなShure SM7Bで歌っているみたいな印象だったんですよね。海外なんかだと、あえてSM7Bで歌を録ることも多いんですよ。その感じに少しキャラクターを付加したい場合なんかはベストマッチだと思います。
合わせて、リモートコントロールやFETとMIXのパラレルレコーディングができる機能がついて、ワークフロー自体のアップデートもできるなんて便利ですよね。
今回LCT 1040を使わせてもらった楽曲はバラードなんですけど、LCT 1040が持つレンジ感がとてもハマって、他のマイクを試さずに即採用でした。
まだミックスは終わってないんですけど、とてもいい感じで「近い感じ」に録れたんで、めちゃくちゃデットでリバーブも一切使わない感じで仕上げられたらなって思っています。
Q2. 今回のレコーディングでのコントローラー側の設定を教えていただけますか?
今回実はHIROSHIくんとかなりやり取りして、TUBEパターンとFETとTUBEのMIXパターンを全部試してみたんですよ。
最終的に、TUBEのキャラクターは「Saturated」でFETとのMIXは限りなくTUBEに寄せてレコーディングしました。フィルターは40Hzのカットを入れて、アッテネーターは使ってないです。
Q3. MEGさんが思うマッチしそうな声質や性別、ジャンル等を教えてください。
TUBEのClearは、声がふくよかで上の帯域があんまり出ない人にはすごい合いそうだなと思いました。WarmとDarkはクリアと真逆のキャラクターでアイドルなんかにすごく向いているなって感じました。喉声の子も多いので、そこを補う意味でとてもマッチするなって感じました。
他のコンデンサーと比べて感度が低いので、音響空間が整ってないスタジオや家なんかでレコーディングする際はめちゃくちゃ重宝すると思います。
あと、個人的に管楽器やピアノ。
めちゃめちゃ合いそうな気がしています。
ピアノに関しては、ボカロ系とかの曲にアレンジでピアノ入ってる曲が多いんですけど、そういったテイストのバキッとした感じを出すにはとてもマッチするんじゃないかなと。
HIROSHIさん
” FETとTUBEの良いところを一つのマイクでブレンドできるのは本当にすごいなと思います。
楽曲ごとに出したい雰囲気に合わせてマイクのキャラクターを変えられるので、歌のテイクごとでマイクの音色を微調整したりとか。
それによって自身の歌のニュアンスで僕自身も気づいていなかった部分が見えてきたりしました。
あと、LEWITTマイクの特徴なのか、はじめからちゃんと音が整っていますよね。
ラフに歌った時にしか出ないニュアンスとかがあって、音が聞こえすぎるとほかのダメなところも気になっちゃって、
好きなんだけど使えない…なんてことあるあるなんですけど、はじめから良い意味で聞こえすぎず、必要のない部分を整理してくれているので、余計なことを気にせず、いろんなキャラクターにチャレンジできるし、ラフでも面白そうな歌い方とかトライしやすいなぁと思いました。
ミックスになってもライブで歌っている感じに近いニュアンスもちゃんと残してくれるのが素晴らしいです。”
Q1. 音の印象を教えてください。
僕のマイキングにもよるのかなと思うんですけど、温かくてふくよかな印象だったんですが、音自体はすごく整理されていました。
Q2. 実際にどんなサウンドが録れましたか?
普段はShure SM57に加えて、Sennheiser MD 421(クジラ)とROYER R121のリボンマイクを使ってハイ・ミッド・ローみたいな感じで使っているんですけど、全然1本でまかなえちゃう感じでした。
マイクの立て方としては、スピーカーコアとコーン紙の間くらいをオンマイクで狙いました。
Q3. どんな人やサウンドソースにマッチしそうですか?
アコギとかは間違いなくいいと思います。
ストリングスとかもいいかもしれないですね。バイオリンとかの高い帯域をいい感じに録ってくれそうな印象ですね。あと、女性ボーカルなんかにはとても合いそうな感じです。
WATARUさん
”ギターの細かいニュアンスや繊細な部分をしっかり拾ってくれる印象があって、実際アンプから出てる音圧を感じる様な音像だと感じました。
またそのおかげでプレイもしやすかったです。
実際に収録されたギターは音源の中でもしっかりレンジ感を感じられる音になったし、また曲の表情も変わった様な印象を受けました。”
Q1. 音の印象を教えてください。
めっちゃ良かったです。すごく好きなサウンドでした。
普段ベースを録る時は、NEUMANN U47 FETかaudio technica ATM25を使ってるんですね。今回はLCT 540 Sと合わせてATM 25も一緒に立てつつ使用しました。
ATM25と比べるとベースのLow Midのふくよかな部分の倍音がしっかり録れているなという印象でしたね。Low感はATM 25がしっかり押さえてくれてて、LCT 540 Sだけでも良かったんですけど、LCT 540 SのLow MidとATM25のLowを混ぜてみたらめちゃくちゃ良くて「知らないU47 FET」みたいな感じになって。
ベースの芯の部分やライン感を録るのにはすごくいいなって思いました。
あと、編集面だと、セルフノイズが本当に少ないので、コンプとかをどんどんかけれちゃいますね。どこまでもいけちゃうみたいな。僕自身コンプをどんどんかけちゃうタイプなので。サウンドメイクや収録後の編集はかなり幅広くなる印象です。
Q2. どんな人やサウンドソースにマッチしそうですか?
本当にどんな楽器や声を録っても良さそうですね。
ご自宅でDTMやってる人にはすごくいいでしょうね。
普通のスタジオに比べて電源環境とかも良くないと思うんですよね。宅録だとどうしてもスタジオとかに比べて、環境音とか外的要因が入り込んでしまうことが多いと思うんです。
なので、自宅でレコーディングを行ってたりする方は、一本持ってて間違いないマイクですよね。
SHUNさん
”MEG君に録って貰う時は、基本的にいつも気持ち良い音に仕上げてくれるているので、何も言う事はないんですが笑
今回はLewittのマイクを使わせて頂くと言う事もあり、いつも使っているマイクと聴き比べをさせて貰いました。
FIVE NEW OLDでのベースの役割としては、すっきりした低音感と、ラインがしっかり見える事が特に大事なんですが、LCT 540 Sは、Low Midの押し出しが、いつも録ってもらってるマイクよりもある感じがして、大事な部分がしっかり録れてて凄く好感触でした。”
-バスドラム : DTP 640
-スネア : MTP 440 DM
-タム : DTP 340 TT
-オーバーヘッド : LCT 140 Air matched pair
-ライドシンバル : 040 MATCH
-チャイナシンバル : 040 MATCH
Q1. 音の印象や使ってみた感想を教えてください。
DTP 640に関しては、コンデンサーとダイナミックの出力が両方あったんで、両方試してみて、コンデンサーの方が圧倒的に良かったので、コンデンサーで使用しました。
個人的に、皮ものにコンデンサーはあんまり使わないようにしてるんです。というのも感度が高いコンデンサーだと被り込みが多くなってしまうんです。
ただDTP 640に関しては、コンデンサーにすることでレンジ感やパワーは増すんですけど、被り込みがあんまりなかったんですよ。なんでコンデンサーの方がいいなと判断しました。
音の質感としては、Shure BETA 52とかに近い印象で、200hzあたりのLow Midがしっかり出る印象で、アタック感をしっかり捉えてくれてるマイクでした。決してLow Endが出ていないということではなく、アタック感の部分が強く出ていると感じました。
MTP 440 DMに関しての第一印象は、「太い」が一番の印象です。
普段はShure SM 57を使うことが多くて、EQでLowを足しているんですけど、その作業は全く必要なかったんですよね。アタック感もいい塩梅で。
すごくいいところに収まってくれるような印象です。
太めの音を録りたいって時ももちろんいいんですが、胴が浅いスネアで高音の部分は気持ちいいんだけど、ちょっと細くなりがちな時にもめちゃくちゃ良さそうですね。
DTP 340 TTは、、、「メタル」でした。。。
これ、めちゃめちゃ好きでした。タムに関しては、自分の中で録りの時点やミックスの時点でかけるEQの感じって決まっているんですよ。「500hzあたりのMidを全カット。笑」
Highに関しては、思い切りブーストします。笑
で、DTP 340 TTのサウンドの方向性ってそんな感じなんですよ。
なんで、過激な処理をしなくても無駄なくいい感じに使えて、定位感もすごい良かったです。クリップなのもポイント高いですね。点数が多いとマイクの位置取りってほんと苦労するんで。すごく使いやすかったです。
LCT 140 AIRは、最高でした。一番気に入っています。
ありのままの音を録れるFLATとHighが煌びやかな印象にあるAIRという2つのモードがあるんですけど、今回はAIRを使用しました。このAIRの感じがめちゃくちゃ良くて、フィルターはかけずに収録しました。
僕はオーバーヘッドに関しては、シンバルだけ録れてればいいって思ってます。サウンドも
シンバルの感じはすごくしっかり出るんですけど、痛いところは出ないし、めちゃくちゃ秀逸だなと思いました。僕の使い方にはとても合っていました。
LCT 040 MATCHも同じ印象なんですけど、パッドが付いてない分、140のほうがいいなと。
ドラムってレコーディングにおいて、一番ハードル高いと思うんですよ。
マイクの本数も多いし。まだマイクとかの知識が浅い人からすると、どんなマイクを選んでいいかってわからないと思うんです。
BEATKIT PROは必要なマイクは全部入っているし、価格も安いし、とてもいいツールだと思います。
実際に僕もこれだけでレコーディング出来ちゃいましたし。
Q2. ドラムの収録の場合、どんなジャンルにマッチしそうですか?
ローファイ系の音作りにはとてもマッチしそうですね。あと、ロックとかメタルとか。
基本的にはビートミュージックやヒップホップなんかに合いそうなんですけど、他のメーカーさんのマイクに比べて、LEWITTは、キャラクターがしっかりあるイメージなんですね。
なんで、LEWITTのキャラクターが欲しいからLEWITTのマイクを使う。みたいな方向性のほうがしっくりくる感じがします。
Q3. ドラム以外の収録用途でマッチしそうなものがあれば教えてください。
LCT 140 AIRに関しては、アコースティックギターにも良さそうですね。
LCT 140 AIRや040 MATCHは、AKG C451Bみたいなペンシルマイクを使うようなシチュエーションではどんなサウンドにも合いそうですよね。あとDTP 640はベースなんかにも合いそうな印象ですし、DTP 340 TTはパーカッションにもめちゃめちゃ合いそう。
HAYATOさん
”僕がレコーディング時に一番重要視するのが、自分が叩いているフレーズの体感がドンピシャで合うことです。
今回のレコーディングではいつも担当してくれているMEG君なのでいつも通り安心感はありましたが、いつもより一層アタック感があり、凄く叩きやすかった印象がありました。
特にタムの音が気持ちよく聞こえてきて、マイクでここまで変わるのかと再認識できました。やはりドラマーなのでまずドラムの音を聴いてしまいがちなんですが、Vo.の声抜けと言いますか、とりあえず最初に歌に耳がいきました。
このマイクはHiroshiに合っているのかなと。
ドラムの音は申し分なく、自分が求めていた音が上がってきて満足しています。”
Q1. 今回お試しいただいたマイクの中で1本だけ選ぶとしたら?
圧倒的にLCT 140 AIRですね!
普段はAKG C480BやNEUMANN KM184、SCHOEPS CMC641を使うことが多いんですけど、僕的には圧倒的だったな。
いい意味でシンバルとかの音とかがソフト音源のドラムの音に近くなる感じがするんですよね。僕の場合は生で録るんですけど、ミックスの過程で、生ドラムのシンバルの音をソフト音源のサウンドに寄せていく作業をすることが多いので、最初っから出来ちゃうみたいな。
それこそシンセサウンドとかが入っているハイブリットなサウンドとかにもマッチしそう。
オーバーヘッドマイクの中で圧倒的に一番でしたね。
今までKM184はとても発音いいなって思ってたんですけど、価格も全然違いますもんね。
ドラムに関しては、BEATKIT PROを使って良くなかったら、腕か楽器のせいですね。笑
Q2. 最後にLewitt製品が気になっている方々に一言お願いします。
色々なマイクをリリースしているんですけど、「この音はLEWITT」っていう個性を持っていると思うんです。サウンドもすごく考えられて整理されていて。
実際に編集プロセスもとても減りました。
整理されたサウンドの分、一聴すると「しょぼく聴こえる」かもしれないんですけど、騙されたと思って使って欲しいですね。
あと、何よりコストパフォーマンスがめちゃめちゃ高いマイクだと思います。
安いから悪いなんてことは全然なく、手が出しやすい価格帯で宅録DTMの人にはめちゃくちゃオススメです。
とにかく、聴いてみていいなって思えたら手にとって欲しいですね。
MEG(MEGMETAL)
音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、レコーディングエンジニア、ミックスエンジニア、マスタリングエンジニア、ギタリストとして、多岐にわたって活動中。自身が培ってきたラウドロックやメタルの音楽を他ジャンルに組み合わせた、ハイブリッドな音作りが特徴的。
HP: https://www.musicformusic.jp/wordpress/creators/meg/
X: https://twitter.com/MEG1605
Instagram: https://www.instagram.com/meg_201605/
HIROSHI (Vocal, Guitar) / WATARU (Guitar, Keyboards) / SHUN (Bass) / HAYATO (Drums)
バンドコンセプトは「ONE MORE DRIP」(”日常にアロマオイルの様な彩りを”)。
バイリンガルヴォーカリスト・HIROSHIの歌唱力とライブパフォーマンスを筆頭に、80sやオルタナティブロックから影響を受けた精度の高いサウンドメイクで幅広い層から支持を得ているロックバンド。
数々の大型TVCMタイアップを獲得できるポピュラリティを持ち、緻密に構築された楽曲は感度の高いサブスクユーザーからも注目も集めている。
Vocal HIROSHIをはじめメンバー全員で楽曲のアレンジ・プロデュースを担っており、ガレージをDIYして作ったプライベートスタジオ”Fino Studio Tokyo”で様々な制作活動を行っている。
コンスタントに全国ワンマンツアーや海外ツアーを敢行。
GREENROOM FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN JAPAN、VIVA LA ROCK、京都大作戦等、国内大型フェスティバルにも出演。アジアでの活動も活発に行っており、タイでは日本のバンドとしては初めて2大フェスであるCAT EXPO、BIG MOUNTAIN FESTIVALに同年出演するなど活動エリアは多岐に渡る。2021年には世界的権威のあるBillboard Liveでのツアーを開催。
テクノロジーを用いたライブも行っており、オーディエンスがヘッドホンを使用して鑑賞する「サイレントライブ」では環境に囚われずに会場を選んで公演を行うなど、様々な音楽の可能性を模索している。
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作品タイトル : Kiss Me, Winter
リリース日 : 2023/11/10 配信開始
取材協力:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン