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True love for great sound unites us.
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True love for great sound unites us.
ここ数年のライブは、LewittのMTP 550 DMをずっと使っています。
以前までは、誰かに聞いた情報をもと他社のハンドヘルド型コンデンサーマイクを使っていました。「どうやらコンデンサーの方が音がいいみたい」くらいの情報を聞いて選んだのですが、会場によってはPAエンジニアさんに敬遠されてしまうこともあって。
会場の反響とかもあるでしょうし、私の場合は野外でのライブも多いので、風による影響もあったと思いますが、持ち込んでも使えない現場とかもありました。
たまたま縁あってLewittのMTP 550 DMを使ってみたら、とにかく「歌いやすい」って思って。ライブしてて自分の声もよく聞こえるようになりました。
それまでは会場ごとに歌いやすい/歌いにくいがあって、特に歌いにくいところではいつもと違う歌い方や声の出し方をしてしまっていたけど、そのストレスがなくなったというか。
「マイクが違うだけでこんなに違うの?」って思ったほど。歌っていて「ライブ」という空間がちゃんと作れている感じがするし、音もいい。
MTP 550 DMを使うようになってからは、どんな会場に行ってもPAエンジニアさんを悩ませることがなくなりました。使い始めたときはまだLewittが日本に入ってきて間もない頃だったので、当初は珍しがられましたが、実際に私が使って音を出してみると「このマイク、いいね!」と言ってくれることも多くて。
歌う側だけじゃなく、エンジニアさんも音決めが早くなったように感じますね。
「歌いやすい」、これがやっぱり一番大事だと思います。
ピアノ弾き語りシンガーソングライター、青谷明日香。
郷愁あふれる田舎の風景から、哀愁ただよう都会のビルの風景まで、様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。「FUJI ROCK FESTIVAL」「New Acoustic Camp」「森、道、市場」「オハラ☆ブレイク」などの大型野外フェスや、お寺、神社、公民館、カフェ、バー、旅館等、場所を選ばないスタイルで、演奏ツアーを敢行。
また、CM楽曲制作、テレビ番組主題歌、映画主題歌・劇伴の楽曲制作も行う。