LCT 240 PRO

• マイクスタンドに、ホルダーやショックマウントを介してマイクを装着。
• 3ピンXLRケーブルを使用して、マイクとオーディオインターフェースまたはプリアンプを接続。
• コンデンサーマイクを使用する場合は、オーディオインターフェースやプリアンプの48Vファンタム電源をONにしてください。

ファンタム電源をオンにすると、スイッチが入ったような音が聞こえることがあります。

スピーカーを守るためにも、ファンタム電源をオンにする前に、マイクチャンネルをミュートしましょう。

ボーカル録音では、マイクロホンに対して15〜30cmの距離を保ってください（約15cm）。 

この距離であれば、室内音響が目立ちすぎず、ふくよかな音で乾いたボーカル録音が得られます。

カーディオイド極性パターンは、ボーカル録音に最もよく使用されるポーラーパターンです。

ポップフィルターを使用して、ポップ音を低減しましょう。

ボーカルレコーディングでは、カプセルを過度の湿気から守るため、必ずポップフィルターを使用してください。

これにより、マイクロフォンの寿命が長くなり、マイクロホンの高感度を維持することができます。

アコースティックギターを1本のマイクで録音する一般的な方法は、楽器から20～30cm離してマイクを設置することです。

ネックとボディが接する部分にマイクを向けると、バランスの良いサウンドが得られます。 

ギターをステレオで録音したい方、様々なテクニックを知りたい方は、ブログをご覧ください。

• マイクの電源を切ったり、ケーブルを外したりする前に、接続されているチャンネルをミュートしてください。
• ケーブルを取り外す際は、強い力を加えず、必ずコネクター部分を持ち、ケーブルを引っ張らないようにしてください。
• 使用しないマイクロホンは、スタンドに置いたままホコリを集めたり、不必要に湿気にさらさないようにしてください。ショックマウントから外し、付属の輸送用バッグなどに入れ て保管してください。
• マイクロホンを改造したり修理したりしないでください。
• マイクロホンのケーシングは、濡れた布で簡単に拭くことができます。

マイクの消毒方法については、以下のビデオをご覧ください。

LEWITT GmbHで製造されたすべての製品には、2年間の限定保証が付いています。この2年間の保証は、購入時のレシートに記載されている購入日に限定されます。

LEWITT GmbHは、LEWITTの裁量により、材料または製造上の欠陥を、修理または個々の部品もしくは機器全体の交換により、無償で改善することにより、保証義務を果たすものとします。保証請求の過程で製品から取り外された欠陥部品は、LEWITT GmbHの所有となります。

保証期間中は、欠陥のある製品は、購入証明書の原本とともにLEWITTの正規販売店に返品することができます。輸送中の損傷を避けるため、可能であれば元の梱包材を使用してください。LEWITT GmbHに直接製品を送らないようお願いします。輸送料は、製品の所有者が負担しなければなりません。

以下の場合は、上記保証の対象外となります。

• 製品の価値または意図された目的への適合性に影響を与えない、製品の品質における軽微な逸脱または欠陥。
• 製品に付属しているすべてのアクセサリー
• 充電式および使い捨ての電池（これらの製品は耐用年数が短く、その長さは使用頻度にも依存します。）
• 不適切な使用に起因する故障（例：操作ミス、機械的な損傷、不適切な動作電圧など）

本保証における適切な使用とは、使用説明書に記載された条件下で製品を使用することを指します。

• 磨耗や損傷による故障
• お客様または第三者によるLEWITT製品の改造。ただし、LEWITTが改造の性質と範囲について事前に書面で同意している場合はこの限りではありません。

新しいマイクを買ったばかりなのに、マイクスタンドがない。そんなときはお試しください。

• 製品の箱から全ての内容物をとりだす。
• 製品の上蓋の切り込みと、下箱に空いているホールを合わせる。
• XLRケーブルを箱の穴から通す。
• もう一個の穴にマイクを設置し、ケーブルをマイクに接続。
• 箱の使い方を、縦横で帰ることで、異なる高さに設定可能です。

ちなみに、中に入っているリーフレットには、ボーカル録音時の推奨距離が書かれています。

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